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会社員時代にゲイであることを公表し、現在は作家・漫画家として活動している「歌川たいじ」さん。
自伝的コミックエッセー「母さんがどんなに僕を嫌いでも」は映画化されるほどの話題作となりました。
幼少期はかなり壮絶な生活をしていたようです。
そんな歌川たいじさんについて、
両親はどんな方?兄妹や姉妹についても知りたい!
なんて疑問をお持ちのアナタのために、歌川たいじの両親や兄弟姉妹などを調査・まとめました!
歌川たいじの母親はどんな方?顔画像は?
今日は慶應大で講義するよん。ひさびさオンラインじゃない講義なんで、慶應ボーイのために美容室行きました。
— 歌川たいじ (@taiji_utagawa) June 2, 2022
ガストで腹ごしらえ&予習。 pic.twitter.com/7INZPsMXIf
まずは、歌川たいじ(以下、歌川)さんの母親について調査しました!
歌川さんは実の母親から虐待を受けて育っています。
しかし、幼いころの母親の記憶は「キレイ」とずっと思っていたそうです。
母親は周りから「人格者」と言われており、そのため歌川さんも「人格者の息子」として3~4歳のころから努力をしてきたといいます。
しかし、落ち着きがなかった歌川さんを見て母親はいつもイライラしていたそう。
後に、叔母さんから母親のことを聞いたところ、母親も祖母から殴られて育ってきたことを知ったそうです。
毎日のように虐待を受け、刺身包丁で切り付けられたことも(><)
今でもその傷が残っているとのことでした。。
そんな母親から逃げるために17歳で家を飛び出した歌川さんだったのですが、母親がアルコール依存症になったということで再会することに。
再会したのもつかの間、母親には再婚相手が残した借金地獄が待っていたのです。
憎らしくて仕方がなかった母親でしたが、一緒に金策に走ったり、ご飯を作ってあげたり掃除をしてあげたりする日々が始まったとのこと。
ですが、ある日、警察からの電話で母親が水死体で見つかったと連絡を受け、母親との別れとなったのです。
壮絶な幼少期を過ごした歌川さんですが、どんな母親でもやはり母親に愛して欲しい、認めて欲しいという気持ちが強かったのでしょうね。
母親の顔画像については、見つけることができませんでした。
幼少期から虐待を受けて育っているので、一緒に写真を撮ることなどなかったのかもしれませんね。
歌川たいじの父親はどんな方?顔画像は?
今日は名古屋で講演なもんでよー、ひさびさ新幹線乗っただわー。
— 歌川たいじ (@taiji_utagawa) June 3, 2022
iPhone機種変してまうとよー、でら複雑な手続きせんと改札通れんようになってまうでかんわー。 pic.twitter.com/CJhuy9Txbd
続いては、歌川さんの父親について調査しました!
歌川さんの父親は東京の下町で工場を営んでいたそうで、子供には無関心な方だったそうです。
母親はとても美人で取り巻きがたくさんいることを知っていた歌川さんだったのですが、そのことを父親に気付かれ、答えないでいると殴られ蹴られ宙づりにされたとのこと。
その後、両親は離婚することとなったのですが、歌川さんは母親に引き取られたため、離婚後の父親の動向はわかっていません。
そのため、顔画像も見つけることができませんでした。。
歌川たいじの兄弟や姉妹は?
ひさびさの、ゴスペラーズLIVEーーー。楽しみすぎて、あんま寝てない。
— 歌川たいじ (@taiji_utagawa) April 27, 2022
グッズ、めっちゃ並んでる☆ pic.twitter.com/kNvThTEud9
最後は、歌川たいじさんには兄弟や姉妹がいるのか調査しました!
結果、3歳年上の姉がいることが判明。
しかし、姉は自分の身を守ることで精いっぱいで、母親側にいつもついていたとのこと。
姉弟であっても守ってくれる存在は歌川さんにはいなかったのでしょうね。
そんな姉は「日本は合わない」と見限り、20代前半でアメリカに永住をしたとのことですが、母親は亡くなった際には帰国したそうです。
幼少期には姉からも傷つけられたことがたくさんあったそうなのですが、大人になって再会してからはお互い大人になったのか落ち着いて会話ができたとのこと。
仲が良かったわけではないですが、今となっては血の繋がりがあるのは姉と歌川さん2人だと思うので、仲良くやっていってほしいですね。
まとめ
・母親は美人で人格者だったため取り巻きがたくさんいた
・毎日のように虐待を受けていた
・父親は東京下町で工業を営んでおり子供に無関心であった
・姉は3歳年上で20代前半にアメリカ永住
今回は、歌川たいじさんについて以上のことがわかりました。
壮絶な幼少期時代を過ごしたくさん傷を負った歌川さんですが、面白おかしく漫画で表してくれているというところがとてもすごいことだなと思いました。
エッセーが映画化され反響がすごく大きかったですが、今後の活躍も楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。